Home >> 日本さい帯血バンクネットワークについて >> 資料集

資料集

お知らせ

日本さい帯血バンクネットワークに加盟しているさい帯血バンクは、現在11バンクあります。
 各バンクの経営母体、施設管理関係、設備環境等は多様なため、ここに掲載している技術ガイドライン・運営ガイドラインの各標準作業手順書等の内容は、基本的に『さい帯血バンク事業を運営するための共通する必要最低限の基準』として掲載しております。

 特に、各バンクが所在する施設での管理は、それぞれ施設管理部署との内容調整が必要であるため、当ネットワークでは平成16年に『危機管理マニュアル作成指針』を作成しました。
 大規模災害・公開検索システムの障害等が発生した際の対応を想定して検討したもので、さい帯血バンク事業の運営に支障をきたすことがないよう、各バンクが施設管理、連絡網の整備等々を整備することを目的として作成しました。

 また、当ネットワークでは年度毎に調査員をバンク施設へ派遣し、現地調査を行っておりますが、基本的に施設管理については、各バンクがセキュリティ等の整備を進め実施すると位置づけており、調査時には現在掲載している手順書の内容に沿って調査を行っています。

ページのトップへ